
ヴィンテージアイテムをデータ化することを少しづつ考えたいと思います。もちろんモノがあれば文化資産の保護は問題ありませんが、逆に一部のコレクターだけのものになってしまう恐れがあります。
今後、私たちの方で、写真撮影などはもちろん、構造などの分析も行っていきたいと思います。
抽出したデータは保管するだけでなく、記憶として表に出して次世代にも見てもらう、触れてもらう。こうすることで、デジタル上の情報だけでなく触感まで感じていただけ、未来につなげていけるのではないかと考えています。
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