GI GLASSESとは?

CULTURE BANK カルチャーバンクが進める文化資産保護。アメリカのGI GLASSESについて

<アメリカ軍 ミリタリー眼鏡 >
軍用語で用いられる”GI”とは、アメリカ陸軍の兵士の俗称です。官給品“Government Issue”の略語として用いられております。

目の悪い兵士たちに向けて国が指定して量産されたモデルです。当時、アメリカを代表する一流メガネメーカーが生産を担当していました。

American Optical (アメリカンオプティカル)、SHURON(シュロン)、Bausch & Lomb(ボシュロム)、Harlequin(ハーレクイン)、USS(United States Safety Service Co.)、Rochester Optical(ロチェスターオプティカル)、HALOなど、

今回のGI GLASSESは60年代ベトナム戦争時生産されたもので、それ以前のワイヤータイプのフレームから、セルロースアセテートに変更となった歴史的に貴重な資料です。このクリアグレーのモデルは68年に生産が終了となっており、コレクターズアイテムとしても高い人気を誇ります。(68年以降はブラックに変更になっていますただし、在庫として残っていたものはそのまま支給されたそうです)

未使用デットストックの場合、5万円前後、状態が良いとそれ以上で取引されています。